パッケージ印刷は、チラシ・カタログの印刷と違い、立体的な展開になるため、デザインだけでなくどんな場所や用途で使われるか、その機能性について企画段階からイメージしながら、完成を目指します。当社では、経験豊富なスタッフが打合せの段階から問題点を解決し、試作品をお見せしながら、オリジナリティのあるパッケージをつくります。
新工場の加工機では、検査カメラを数か所に設置し、0.1mm~2.0mm単位でズレをチェックすることができます。これまで不良品の確認が出来上がったものを、人の目で一つひとつ検品していましたが、検査カメラの導入でその手間がなくなり、結果としてスピーディな納品も可能になりました。
これにより可能となる、より豊かな表現で、多くのお客様にお喜び頂いております。